家のフローリングの材料は色々ありますが、樹工舎ではそのひとつに、国産杉を燻製熱処理したものを使っています。
燻製熱処理とは⇒木材を燃料とし、その熱と煙で木材の成長応力による狂いを軽減させ、併せて乾燥を促進させる方法。
その中でも浮造り(うずくり)仕上げのものを使っているので、木目が浮き出て少し凸凹していて、裸足で歩くと適度に足の裏を刺激して気持ちがいいのです。
坂出Iさま邸
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10月にお引渡しをしたIさまから
「冬になっても床が冷たくない。床が温かいし気持ちがいいから裸足で過ごしてます!」
という感想を頂きました^_^
その他にも、高い調湿効果と消臭効果があり
無垢杉の課題である収縮も燻製熱処理により大きく軽減出来ています。
そしてなんと言っても、杉の柔らかくて温もりのある、心地のいい空間で癒されるのです。
香川ではまだあまり普及してませんが、選択肢のひとつとしてオススメです!
樹工舎では、来年から吉野杉、吉野ヒノキも仲間入りします。
お客さまそれぞれに合ったものを、樹工舎チョイスの中からオススメをご提案させていただきますね!