昨日は春分。
昼と夜の時間の長さがだいだい同じになる日。
そして、卒園・卒業、新社会人になるなど、色んな節目の季節ですね。
大人が子どもに教えることはいくつかあると思いますが
人として成熟する愉しみを子どもたちに知らせるのは、大人が負うべき責任のひとつではないでしょうか。
人生の本当の楽しみ、よろこびは大人になってこそ味わえるもの。
子どもたちが早く大人になりたいと自然に思える社会は、それだけで明るい未来を呼び込みます。
人生の中で子どもの頃が一番楽しかった。と言っている大人は寂しいもんです。
今日のタイトルの「仕事は楽しいのが一番じゃ!」は
たまたま知り合った、木の工芸品を作る仕事をしているおじいちゃんの言葉。
今までどんな仕事をし、どれだけ木が好きか、人生で一番感動した仕事は。など
たくさん話を聞かせてくださり、最後に、この歳になってやっとわかったよ。と
「仕事は楽しいのが一番じゃ!」
そうですよね!私たちも、さらに明るい未来が見えてきた!!