縁あって出会った築100年の古民家。
初めてこの古民家を見た時に第六感に響いた感じがした。
この古民家を使って樹工舎だからできる事、貢献できる事は何だろう?そんな事を考えていたらワクワクがとまらない。
ここは人通りもあまりないし、もちろん駅チカでもない。
でも、むしろそういう見方はなくて
人知れず、毎年春になったらきれいな花を咲かせる山桜のごとく、当たり前のように日々の営みを繰り返し、継承されてきた素朴な生活風景に魅力を感じてしまう。
森に囲まれ、それに守られているかのような佇まい。
樹工舎の新たな試み 『ハチドリproject』
活動の報告をこれからさせていただけたらと思う。