2019.03.13

断熱施行つづき。と事務所のサボテンの花が咲いた!

今日もNさま邸では、断熱施行中。

家の外では、外断熱EPSボードを。

外壁塗り下地と断熱材を一体化した外断熱パネルなので、塗り壁の雰囲気のあるお家になります。

特徴として、弾性に優れているので塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎ、雨水を通さず空気は通すので、お家の寿命を縮める大きな要因の内部結露も防いで長持ちする家に。

南極の昭和基地の建築にも採用され、40年後の断熱効果試験でもほとんど劣化が見られなかった建築材です。

家を建てて、古くなったら壊して、また建てて。。という消費材ではなく、工業製品になるべく頼らず、良いものを使って長持ちする家を。資産になる家を。

結局そういう家は、住み心地もよく、住んでる人にも優しい。

そういう家をつくるお手伝いができるのが、とても楽しい。

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