人生は人間関係がすべて。
その中でも、私が一番難しいと思うのが親子の関係かな。
親として、大人として、こうあるべき、こうするべき。
べきべき。はほかの人間関係でもでてきますが、親子関係では強く出てきがちになります。
ですが、そのべきべき。は本当に子どもの為なのか?
例えば、「躾」とは、し続けることで、「身」から出る「美」しさのこと。
人として、当たり前のことを当たり前にできるあり方を長い目で伝えていくことは教育の基本だと思います。
そして、子どもの話を聞いてあげること、気持ちを聞いてあげること。対等になって一緒に考えてあげること。
あなたのことが大好きだと伝えること。。こんなもんです。
あとは、親が子どもにできることなどあまりないのだ。と気づくことが大切なんだと。
親は子どもに何かすると、ちゃんと親の仕事をしているような気持ちになってしまいますが
それは親の自己満足で子どもの自立を邪魔してないのか。。
子どもの事を信じて、敢えて手だし口出ししない。これが一番難しい笑
ただ、子どもの人生の課題を取り上げて親が先回りして手出しして、子どもの人生をひっかき回す
恥ずかしい大人にはなりたくないので、母は忍耐で見守るしかないのですね。
自分の人生は自分でシナリオをかいて作っていく事を学んで欲しいから。すべて自分次第なんだと。
人に期待をするのではなく、自分に期待をするのだと。自分を幸せにできるのは自分しかいないのだと。
それぞれの子どもの人生で、その子なりの幸せを見つけていくのだと信じて、私は子どもの最強のサポーターに徹したい。
はっ!でも今朝も色々言っちゃったかも。まだまだだな、私笑